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授業開始とかそこらへん [普通の生活日記的な]

前記事で受験ブログにはしないって書いておきながら、もはや受験以外書く気がしない件。

だって生活の90%が受験で占められているからなあ。まあ、一年くらいそういう年があっても良…くはないけど、燃える一年に出来たら得られるものは大きそう。


さて、予備校が始まりました。実はクラス分けテストがあったのですが、幸いにも一番上のクラスに入れて出だしは好調です。とは言え不相応っぽい感があるのは否めません。

同じ校舎の筑駒生の中でも、クラスに現役時の能力が反映されていないというか、「思った通り」の結果だったとは言い難い人もいるので、差が付かないテストだったのかもしれません。

んで、肝心の授業ですが、一通り受けてみて思ったのは先生やテキストによって善し悪しがはっきりしているってこと。

まあどの授業でも新たな発見というか、「ああこういうことだったのか」っていうのがあるので全部出ますが。

予習復習のサイクルはさすがにまだ掴めていませんが、大体見当はついてきました。


それにしても、味気ないところだなあ。予備校。

大人数で受けるから、先生の目が行き届いている感じなんて皆無だし、生徒同士の交流もあまりなく、模試の雰囲気をちょっとばかり殺伐としなくした感じなんですよ。

同じクラスの(ほかの筑駒生に限らず)みんな昼休みも黙々と弁当と勉強してて、まあ僕はその勉強が散歩になっているだけですが、このまま1年近くも持つのかなあって不安になります。

もちろん全ては来春に受かれば良しなんですけど。そんな彼らを見習った方が良いのでしょうか。

とはいえ、予備校で友達作るほどコミュ力高くないし。

まあ、とりあえず後期でも一番上になれるように目の前の模試に向けて頑張ります。

てなわけで、今日はここらへんで。


一応 [普通の生活日記的な]

「浪人」「ブログ」とくるとなんか「受験ブログ」みたいな単語が連想されますが、そういうブログにするつもりはありません。

まあでも適当な事をダラダラ書いてるだけなら受験ブログにして、

「今日は数学2章いったぞ!!!」とか「A判達成なり☆」とか書いてたほうが受験生らしくて良いかもしれない。

あの、繰り返しますが、そうする予定はありません。

って言ってるけど、 結局これから1年間は受験以外話題はほとんど無くなるわけだし、書くことは自然と受験関係のことに絞られていくとは思うけどね。

 

そういえば、ついに筑駒を卒業しました。

6年間いたわけですが、さすがにこれだけいると長いと感じますね。中学に比べて高校生活の方が圧倒的に短く感じました。

おそらく行事により熱心になったのと、塾に通い始めたからでしょう。

高校に入ってから忙しくなったせいか、自分の周りの状況を把握できていないところがあるかも。

今思えば中学の間は呑気に過ごしてたなー。大学生は勉強が結構大変みたいだし、これから先、中学の時のように呑気に過ごす日々が長期にわたって続くことは、老後以外にはないのかなあ。

なんかすごくジジ臭いですが、そういうところを問題視していない自分はマズいのでしょうか・・・

筑駒について思うところはいろいろありますが、ここであえて言うなら「皆さん凄すぎます」ってことです。

コイツ、浪人したからか自画自賛始めやがったwwwと思われるかもしれませんが、もちろん僕のことではなく周囲の人たちのこと。本当に毎日毎日そう思ってました。

勉強を中心としたあらゆる事で、なかなか追いつけない存在。初めて学ぶ事を僕の何分の1かの時間で理解し、応用する。いつの間にか、その事についてものすごく勉強している。

こういう傍観者的な見方が良くないのは分かっていますが。 

 

さすがに、ここで筑駒についてまとめるのは無理がありますね。カッコよくスパッと言ってみたかったんですが。


今のところは [普通の生活日記的な]

まだ予備校も始まらんし、たまに更新してみようかな。



ブログって数年前にすごくこの辺りでも流行っていたと思うんですが、いつの間に廃れたんでしょう。

勝手な思い込みかもしれませんが、

(1) 学年が上がるにつれて学校行事や受験勉強が忙しくなっていった

(2) FacebookやTwitterなどの他のSNSに移行した

の2つなんじゃないかなあと。時系列的にも(1)→(2)な気がする。

確か62期のブログが出てきたのが中1の終わり頃で、その後はブログの存在が知られ渡ったあたりで一気に増えていって、そのままブログは続いていた一方、高1あたりで出てきたブログはすぐ冷めていった気がするんだよなあ。

続いてきたブログに関しても、高校になってからは行事のたびにできる空白期間が長くなっていった感じ。

と、偉そうに分析したみたふりをしてみただけで、全部感覚的な話です。

まあ、(1)だけだとしたら今もブログに戻ってくる人がある程度はいるはずだと思うけど、ごく少数な事を考えると(2)の影響も結構あるんでしょう。


(一般的に使われるようになってからの)FacebookやLine、Twitterの方が後発だとはいえ、ブログよりもこんなに流行っているのには何か理由があるんでしょうか。

Lineはやってないので何も分からないのですが、他の2つはブログよりも明らかに他者とのつながりを意識出来る気がする。

でも逆に言えばブログの方が好き勝手にいろいろ書けるし、長文でもOKだし、自由度としては高いのでこっちはこっちで良いと思うんだけどなあ。記録にもなるし。

むしろ僕にとってはこっちの方が気楽で良いかもしれない。他の2つだと、変な思い込みというか、自意識が働いてしまうところもあるんですよね。

あとブログだとそれぞれの記事へのアクセスが良いってのも便利な点かな。

逆に、相互にやり取りするなど、誰かとのつながりや反応を特に意識したり、短文で頻繁に書き込むんだったらブログでやるメリットは少ないのでは。

いやこれはこのブログは見てる人の事なんか一切考えていませんとかそういうことではなく(もちろん考えています)、あくまで傾向としての話ですけど。

#まあTwitterでも周りの目を気にせず愚痴を吐く場として使っている場合もあるので、一概には言えないですね(当たり前)。

#ここでTwitterと言っているのは、本名またはそれに近い形、周囲の知り合いが本人だと認識出来る範囲で知り合いとつながっている状態のことです。



という訳で、冒頭にも書いたとおりたまに更新しますので、浪人生がなんか書いてんなーwくらいの気持ちで見て頂けたら幸いでございます。

てなわけで今日はここらへんで。。


受験終了 [普通の生活日記的な]

あー、人狼しました。すみません間違えました。浪人でした。

まあ、予想通りってか。来年はきちんと受かるところに出しますよ。

さすがに、去年の成績からすりゃ背伸びしすぎだったか。

敗因は数学と化学。化学は直前にようやくひと通り終わった状態だったので、正直負けムードが漂っていたのは否めないですね。

数学は・・・頑張ったつもりだったんですが、こちらも明らかな演習不足か。大きな穴がボコボコ開いている状態で、そこの穴を狙い撃ちされてしまいました。

浪人してこの2教科をとにかくやり込んでそれなりのレベルまで上げれば、来年は今年のようなレベルの学校でも良い結果出せるんじゃないのか。

と思ったんですが、数学って運要素が大きいし、生物も含めて理科を神レベルまで上げた方が確実か。

まあ今から何をやって何をやらない、ということは決めませんけど。

この1年でどれくらい伸びるのかは知りませんが、やるだけやってみます。

さすがに今度は古文の助動詞とかも覚える感じで、キッチリと基礎から押さえていくつもりです。

まずは数学と化学ですか。。。6月の全国模試で早速成果が出るよう、頑張ります。


文化祭終了 [普通の生活日記的な]

もしかしたらこれが受験前最後の記事になるかもしれない。

 

(多分)最後の記述模試が終わりました。駿台実戦です。

これから化学がどれだけ伸びるのかが気になります。いや、気にせずやっていくしかないかあ。なんとしても飛躍的に伸ばさないと。

あ、そろそろセンター対策しないと。。。

 

そういえば文化祭終わりました。ずっと作業で終わった感じです。

皆いろ思うところあったみたいですが、まあ個人的には食品班ってこんなもんなのかなって感じです。

とにかく無難に終わって良かった。

では、皆さんごきげんよう。


近況じゃない報告 [普通の生活日記的な]

前回の記事から5ヶ月くらいですか。夏休みも丸ごと挟んでしまいました。

お久しぶりです。生きてます。

とりあえず、前回更新してからあったことをまとめてみます。

6月・・・音楽祭。

絶対入賞するだろうと思っていたし、おそらく周りもそう思っていて、講評でもべた褒めだったのに、まさかの賞なし。さすがにびっくりしました。

いくらなんでも高3の中で格段に下手であるという評価は納得がいきません。

直接K宮に聞いてみたところ、講評の先生は高評価していたが、それ以外の先生は「賞に入れるわけにはいかない」ということだそう。んなことあるのかな?

何かK宮の気に障ることをしたんじゃないのかと言われることもあります。まあ思い当たる節が全く無いのかと問われるとそうとは言えませんが、

いずれにしても来年以降音楽祭の「結果主義」みたいなのはやめたほうがいいかなーとも思ったり。62期はこれで最後だけど。

クラスの練習での事や実際の演奏としてはとても満足しているので、学校行事としての目的は完全に達成されたといえるでしょう。

皆さん本当にお疲れ様でした。 

 

まあ賞はおいといて、学校行事として思ったこと。

6年間伴奏+たまに指導みたいのをやってきましたが、よく考えれば「人前で話す」「伝えたいことを分かりやすく伝える」「集団をまとめる」といった貴重な経験をかなり出来たので、やっぱり学校行事から得られるものって大きいんだなあと思いました。

どうすれば音楽祭ムードの漂わないクラスを奮起させられるのか。毎回来ない人を来る気にするにはどうすればいいのか。どうすれば表現について伝えることが出来るのか。などなど、挙げていけばキリがありません。

中学生の頃は、勉強一辺倒(だと思っていた)筑駒がなぜ種々の行事にこんな風に取り組むのかと疑問に思ったことも度々あったのですが、これは将来使える能力を養う貴重な機会だったんですね。

 

よく考えれば人見のベーゼンドルファー弾くのも(ほぼ確実に)これが最後だったのかあ。今後は人前で弾く機会自体あるのかな?

 

7月・・・なんかあったっけ。期末か。何してたんだろ。

8月・・・うーん、全然満足いかない量の勉強しか出来ませんでした。どうしよう。実戦もオープンもksでした。

9月・・・超勉強したと思われる人はそのオーラが出てました。いや勘違いかな?あと体育祭がありました。

念願のサッカーに出ることが出来ましたが、団体競技は結局全て3位で、綱引きも棒引きも散々でした。

毎年僕のクラスは体育祭は弱い気がするのですが、今年は結果的にはクラスとしても色としてもダントツの4位だったみたいですね。まあちょっとくじ運が悪かったらしいですが。

今年は昼練にも欠かさず出ていましたが、メンツが明らかに場違い臭のする感じだったりして。

まあでも楽しめたんで個人的には良かったです。団長、応援団お疲れ様でした。

 

体育祭って毎年、文化祭ムードの最中に急にボコッと出てきて盛り上がってすぐ終わるから、なんかその後体育祭のことを考えると少しさびしい感じがする。

体育祭のことってもう考えないのかなーって。当日はとても盛り上がっているだけに。

 

10月・・・まあ今ですけど、正直文化祭作業は全く忙しくありません。おそらく食品・喫茶の大半はそうではないかと思います。

僕は別に忙しくならないから食品にしたわけではなく、食品喫茶以外の班に興味あるのが皆無でかつ食べ物関係にはちょっと興味あったってのと、

喫茶には過去一回も行ったことがなく、数年前に一度50周年記念館をチラ見しただけで作っている場所とかもよく知らなかったので食品にしました。

「食品(と喫茶)は行事ニートが集まる場所」みたいな雰囲気がありますが、実際かなり仕事をやっている人とそうでない人までいろいろいるみたいな感じです。

まあ、個人的には高2まで生物部をかなり頑張ってきて、去年でその集大成を終えた感じなのでそこまで・・・って気はするかも。

とはいえ文化祭に来るお客さんの大半は食品に来ると思うし、ヘルプにも助けてもらう事になるのでやるべきことはきっちりやりますが。

 

 

ざっとまとめるとこんな感じです。

んで、勉強の方ですが正直かなりヤバいです。ならなんでお前ブログ書いてんだよって感じですが。

皆口をそろえて「これからは理科しか伸びない」みたいなことを言っていてつらい。

英数、頑張らないと。

 

次回の更新はいつになるかは分かりませんが、こうしてたまーに見ていただけると嬉しいです。

てなわけで今日はここらへんで。


お久しぶりですが [生物・自然とか]

今までの記事を見ると何か書く気になりません。

そう言えばなんですが、生オリ、残念ながら代表補欠(次点)でした。

そして、代表になるためだけに勉強していたので、今後代表合宿等に行く必要性を感じず補欠を辞退しました。

代表になった人は頑張ってください。

こんなことってあるんですね。

ちなみに、こういう失敗は潔く自分の実力不足だと断言するのがカッコイイですが、今回の件に関してはどうしてもそう書く気になれなかったので以下未練タラタラの内容が続くことを予め言っておきます。

 

どうしても言いたいことというか、まあ敗因としては

・始める時期が遅すぎた(2月からだった)

これだけだと思います。本番は最大限の力を発揮できたはずです。

去年の試験終了直後には、来年こそ9月くらいから始めると思っていましたし、実際8月の本選で代表候補に決まった時にはもうすぐスタートするつもりでした。

なぜこんな時期から始めたのか。

 

■まず1つは、余裕視していたこと。

「高2なんだからどうにかなるだろう」「自分ならぶっちゃけ普通に通るに決まってる」さらに、高1の時にキャンベルを0.9周くらいしたので、その分余裕があると鷹をくくっていたのは否めません。

実際にはそこまで覚えておらず(まあ1年間触っていないのだから当たり前ですが)、その上途中から新版を読んだために余計に去年の知識が蘇りませんでした。

 

■もう1つは、とても忙しかったこと。

8月の生オリ直後には校内模試があり、その勉強をするためにキャンベルのことなど忘れる必要がありました。さらに、2学期には部活引退も含めた生物部最後の文化祭。

部長として、この文化祭には全力投球したかったですし、実際しました。

さらに、文化祭が終わると今度は台湾での研究発表会に向けた実験を行い、それを英語でまとめて発表原稿・スライドを作成しました。これは予想外に大変で、正直寝る暇も惜しんでやっていました。

そして台湾から帰ってきてすぐ最後の校内模試があり、これは生オリの合宿を途中参加して受験するものだったので、悲惨な結果では目も当てられません。

実は、この校内模試、あと1点?でAクラスというとても悔しい結果に終わったのですが、この結果が帰ってきたのは1月くらいのこと。

同じクラスの筑駒生は皆Aで、死ぬほど悔しかったのを覚えています。

 

この1月、他に何があったのかというと

・数学の講習に行ってみたら激ムズだった→数学をもっとやらねば!

・化学の塾に行き始める →化学まで取りこぼしたらもう無理!

・特考で死ぬ →なんでみんなとこんなに差が開いているの?

・テストで落ちる →話にならない・・・

ということで、正直生オリの勉強なんかする暇あったら他教科やるべきだ、と強く思っていてキャンベルについては読む気はあまりありませんでした。

 

■最後に、プレッシャーに負けて逃げていたこと。

ここまで行事が大変だのなんだのと書いてきましたが、この中で生オリについて忘れることはなく、

「生オリの勉強っていつするの・・・?」「去年は1月からやったら間に合わなかったよね」「皆もう何周もしてるよな?」

と常に自問自答していました。

1月に入ったら内心焦っていたのも事実で、日々の生活の中で「本当にやらなくて良いのか」と思う回数が増えていきました。

そして、実際に始めたのは2月の頭。1月の終わりだったかも。

 

なぜ、自分が生オリを受けようとしたのかはよく覚えていませんが、おそらく国際大会に出場する先輩方の姿を見てか、受けるものだという何か義務感に近いものを感じて受けたのだと思います。

この中で生物部の歴代部長というのは、生オリの国際大会に出場する方が多く、部長の1人として僕も国際大会に”出場しなくてはならない”という事を思うことがありました。

この事はとてつもないプレッシャーとなり僕に重くのしかかってきて、時に理不尽でないかと自意識過剰な状態になることも。

このような僕に対して生オリとはあくまでいい機会を得るためのものであるから、それは「有効活用」しなさい、といって下さる方もいましたが、

そうであってもやはりテストはテストであって、勝ち:代表 負け:その他 という、明確に分ける篩であることに変わりはないのです。本選についても同様です。少なくとも僕はそう考えています。

そしてこのようなプレッシャーによって僕は、現実逃避するという選択をしてしまったのです。

これが一番の誤りでした。自分に甘かった。

このことは去年と異なるところで、去年は「1月からでも間に合う」と思ったことが主な誤りですが、今年は「現実逃避する」ということが最大の誤りでした。

その結果、勉強を始める時期がとても遅くなってしまった。

この現実逃避をした跡がこのブログを含めいくつかのSNS他に残っていてとても恥ずかしいのですが、今後の教訓として消さないでおきます。

 

こうして、実際他教科の状況に危機感を抱いていましたが、それを盾に他教科に「目を向け」なくては、という思いを助長させるようになってしまったのです(実際校内模試は悔しかったので、時期が重なったという点で運も悪かったのでしょう)。

その結果、2月からの勉強スタートということになってしまいました。

なぜこの時期に始めたのかはよく分かりませんが、「そろそろマズいのではないか」という思いが、「受験勉強をやらねば」という思いを超えて、そして周りからもやるよう促されたからだと思います。

この時期からのスタートというのは精神的に非常にキツくて、1周するのに「1日1章」という相当つらい試練を毎日課すことになるわけです。

ぶっちゃけ、無理でした。結局、42~3章を読んで、終わりました。

前日までに読み終えた章の次の章から大問で出題されたのですが、この点に関しては正直何も感じません。

試験前日には、今年も1周できずに終わったか、という思いがほんのすこしだけあったのですが、もうそれどころではありませんでしたね。

8月には、「まさか今年も1周出来なかったりしてw」などと思っていましたが、本当にその通りになるとは。

 

*********

 

試験当日のことはよく覚えていませんが、去年同様武道館で柔道のインターハイが開かれていて、すごく体格の良い人たちの中を試験場まで向かっていったのが印象的でした。

さて、試験自体についてですが、

・記述式 ・・・ 読んでいないところは正直憶測で書くしかなかったけど、大幅に外しているところはないと思います。

ただ、周りの話を聞いている限り代表とそうでない人で明らかに差がついたと思われる大問があって、それを落としてしまいました。これがかなりショックでした。

・記号式 ・・・ 直前に国際の過去問を解いたところ、銅~銀の人たちと同じくらいの点数をとっていたので、こちらは自信がありました。実際それなりによく出来ていたはずです。

 

「生オリの代表選抜試験」というと前者の方のイメージが強いのですが、実際点数がどう割り当てられているのかはわかりません。

終わったあとは、とりあえず秋葉原にでも行ってみるかと思って秋葉原に行き、適当に店舗をまわって帰って来ました。

その夜、代表次点という電話がかかってくると。

次点だと聞いた時、心の底からこうなることは分かりきっていた、と思いました。努力をしないとこういうことになる、と。

終わった後のことはよく覚えているんですね。

まあ、直前は夜よく分からずに泣いていたり、変な感覚に襲われたりとストレスで酷いことになっていましたから、あまり記憶がないのも当たり前の事かもしれません。

悔しさとか、無力感とか、死にたいとか、その他このようなテストで失敗した後に経験するような想いはあまりありませんでした(少し時間が経ってから、自分に対する腹立たしさというか、そういうものは少しあったけど)。

とはいえ、常識的に考えれば当然いくらか感じているに違いありません。おそらくここまでに書いた記事の中にも悔しさは滲み出ているはずです。

落ちてしばらくは本当に、「...やはり、こうなるんだな」と思うばかりでした。

 

そして、この生オリが終わったあとはすぐに科学の甲子園全国大会があったのですが、このことについてはまた今度書くかもしれませんし、書かないかもしれません。

僕は筑駒チームのリーダーとして参加し、結果は3位だったのでその事は良かったのですが、甲子園の間ずっと、「なぜ代表になれなかったのか」について考えていました。

このイベント自体は他校とも生オリなどとはまた違った側面から交流できたり、チームで問題を解くという他にない経験ができるということで、素晴らしいとは思いますが、

どうしても「生物をしにイベントに来ている」ということが、生オリとどうしても重なってしまい、純粋に楽しむことが出来ませんでした。

部屋で周りを眺めていても、はたまた「京」の見学をしに行っても、何をしても、生オリのためにした、または生オリで行った、何かのイベントと重なってしまう。

どう表現すればいいんだろう。

 

科学の甲子園が終わったら今度は講習やらが入って、高3になって、クラス替えがあって、数学も塾に行き始めて、音楽祭練習が始まって、今に至ります。

 

なんか、書いてたら泣きたくなってきた。一昨年の広島での散策とか、去年の8月のつくばからの帰りとか思い出して。

中1から、ずっと代表になりたいと思ってきたのに。どうしてこんなにあっさり目を反らしてしまったんだろう。

今、生オリに参加することは僕にとって結果を残すためだと考えていますが、それでも生オリに参加して得た知り合いといるのはとても楽しく、また生オリ自体強い帰属意識を感じることが出来る場でもあります。

中学生の時から生物の実験イベントに参加するとか、サイエンスキャンプに参加するなどといった、生オリ以外のイベントに参加するでも、決して無駄ではありませんでした。新たな発見の連続でした。それは机でキャンベルを読んでいても同じです。

なのに、この代表落ちでこれらの記憶が全て黒歴史化してしまうとは。

何か考え方がおかしいのかもしれない。

でもまあ、高校の生活を2年間、充実したものにさせてくれたのは生オリを含めた生物という学問を通した活動であって、何も負い目を感じる必要はないと思います。

 

具体的に何やったんだっけ。

・科学未来館での、もしくは同館主催の実験講座。とても刺激的だったし勉強になった。本格的な実験はこれが初めてだった。計10回くらい参加。

・大学での実験講座。

・台湾での研究発表会。

・生物部としての活動。日々の実験、合宿、またアシスタントとしての校外での活動。

・2度のサイエンスキャンプ。

・そして、生オリ。

まあこれ以外にも大量にあるかもだけど、今パッと思いついたのがこのくらい。

いい経験させてもらいました。これなかったら、どうなってたんだろうなあ。

 

なんか自分に対して言いかける記事になっちゃったな。

生オリが終わってから、あまり生物との関わりについて深く考えて来ないまま頭の中で渦を巻き続けてきたので、結構スッキリしました。

今までに言ったことと矛盾しているところがあるかもしれないけど、今思っていることを書いてみました。

あと、一応これを見ている、今後生オリを受ける後輩たちのために僕が言えることとして、

・予選は教科書・資料集レベルの基本事項さえ抑えればどうにかなる(最近の思考系に対処できないなら、キャンベルを読むしかない)

・本選は知識である程度ごまかして、あとは練習

・代表選考は、完全にキャンベルを暗記。余程の知識または思考力がない限り、こうしないと・・・

くらい。まあ説得力ないだろうけど、一応参考になることがあればと思って。

さて、そろそろ前を向いて受験勉強を頑張らなくてはなりません。

この生オリでの大失敗をどう活かせるかは分かりませんが、常に自分の状況を客観的に判断するよう心がけます。

 

最後に、

今まで生オリ等生物関係でお世話になった方々、応援してくださった方々、本当にありがとうございました。


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合格発表

見に行ったらいろいろとやる気失せてクッソワロタwww

っていうかなんかもう糸が切れたように全てがどうでも良くなった。

明日から勉強します。

 

まあそんなもんでしょ。


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期末

来学期から頑張るとか言って5年くらい経つけど、もう止めようと思います。

実は特考が結構重要(っていうか良い参考になる)と気付いたし、単位が取れるくらいに頑張る。

まあその単位が取れるっていうのも結構キツい教科がかなりあるので、そういうのはどうにかします。

留年なんてしないと思うけど、さすがにしたら学校止めるしかない。

1年遅れで授業受けるくらいなら、高認取って同じ年度で大学受験した方が良いのかなとは思うんですが、どうなんでしょう。

まあそんな状態だったら浪人するだろうけど。

 

なんか生オリで青チャⅠAの途中くらいで終わってるしどうにかならないのか。

最近急に周りの人の学力に頭が下がってる。

いつからこんな差がついたんだろう。


「せい」って変換するとまず「say」になるのやめてほしい

そういえば生オリのための勉強がスタートしました。。。

まあ少し古い情報ですけど。遅すぎるだろとかいうツッコミは随時受け付けます。

キャンベルも何年かぶりに新版が出たのでそっちを読んでいますが、なんかクイズがあちらこちらにあって気が散る。

まあでも結構読みやすくなったように感じます。体裁が整ってて。

今年は去年と違って生オリだけに完全に没頭できないのが残念ですね・・・。

とりあえず、間に合うのかどうかは分かりませんが頑張ってみます。受かったらそれこそ大喜びだし国際に向けて死ぬ気でいきますが、落ちたら落ちたで受験勉強死ぬほどやりたいと思います。

 

最近数学の点数っていうか実力が周りととてつもなく大きな差があることに気がつきました。

っていうか大きな差とかそういうレベルじゃない。

まあそんなこと中1から分かってはいたんだけど、この前の数Ⅱのセンター模試問テストの件で裏付けられています。

時間いっぱいまでやって70点台()な僕と、20分くらい余って余裕で万点な彼らとは果たしてどの程度の差があるのかは分かりませんわ。

多分鉄緑の中3が解いて平均80点くらいいくんじゃないかと思う。

鉄緑でも大半が来年A行くことになってるっぽくて怖い。

ってことで数学頑張ってます。

てなわけで今日はここらへんで。


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