6/1(金)
ついにこれからお世話になるチリ大学へ行きました。
すみません、これといった特徴はないです。
生徒会らしき団体の学生に校内を案内してもらっておしまい。
この日に思ったことなのですが、チリ人男性は南米にしては意外とシャイなんですね。
まあ大学のことはこれくらいで良いです。問題は大学内じゃないんです。
大学の周りが危険すぎるんです。
なんやねんこの落書き…
テロから復興している途中みたいじゃん…
夜は雰囲気がヤバいです。一人で歩くのが躊躇われるレベル。
なんでこんなとこに大学あるんだよホントに…
大学周辺はサンティアゴの中でも中心部に位置していて、要は旧市街と呼ばれる地域らしいのです。なので、治安の良いところは少し郊外の方へと広がっているとのことです。
さて、お昼は近くのパトロナートPatronatoの韓国料理屋へ。
ここはアジア人が多く、新大久保と雰囲気が似ています。
韓国料理への親近感がすごい。
まあ、メニューとか店員はスペ語オンリーなんだけどね。
さて、そんなこんなで新生活のセットアップは終わりました。次週からは大学での研究生活がスタートします。
今後は1日ごとの記事にはせず、どこかに行ったり食べたり、新しい経験をしたら記事にしようと思います。
だって、実験の内容を淡々とブログにしてもしょうがないでしょ。
まあ、歩けば未知の土地で未知の体験をする状態なので、書きたいことはたくさん出てくると思いますが。
]]>5/31(木)
前日に取得した、謎の用紙を持って今度もまた国際警察のようなところへ行きます。
また大量の移民が。そして彼ら向けにパンとかスープを売る人がいるのもおんなじです。
ちなみに移民はベネズエラやハイチから来ているようです。基本的にはスペイン語ですが、たまにフランス語らしき言語も聞こえます。
こんなところで日本人に会ったら泣き叫んでやろうと思っていましたが、中国人に勘違いされただけで終わりました。
コソッと撮った一枚。
ここでの面接は意外にも一瞬で終わりました。
その後は日本大使館近くにある中国屋というアジア食材店で買い物。「バーモンドカレー」って文字を見た瞬間に僕の中で何かが崩れた音がしましたね。なんで来て早々日本が恋しくなっているんだ。
このインスタントつけ麺が3000CLP=530円くらい。
まあ価格は日本の2~3倍でしょうか。仕方ないです。山小屋で食べるカップヌードルが500円しても泣いて喜ぶのと同じで、それでも買ってしまうんです。
その後はJumboというクッソでかいショッピングモールへ。
ここサンティアゴのショッピングモールは、正直言って二子玉ライズの劣化版くらいに考えて大丈夫だと思います。GAPとかZARAみたいなのがたくさん入ってて、しかも値段がそこそこします。
武蔵小杉にこんなんあったような。
でもね、ワインだけは二子玉の比じゃないんですよ。
本当にすごいんだこれが。
コスパ、種類ともに◎。もちろんほぼすべてチリワイン。「フランスワインはどこにありますか?」って聞いてみたら、スタッフ数人がかりで一本だけ見つけてくれました。
魚!でかい!
適当にいろいろ買って帰宅しました。
それにしても時差ボケって本当に治りませんね。
]]>サンティアゴでの新生活シリ―ズ第2話です。
5/30(水)
この日は朝からPolicía de Investigaciones de Chile、つまり警察に行って外国人登録のための必要書類をもらいに行きました。
場所はサンティアゴの中でも中心部、いわゆる旧市街と呼ばれるところでしょうか。
今までは「ゆうて日本と変わらんっしょww」などと高をくくっていましたが、ここはやべえ。
街も危険そうだし、この警察に大量の移民が流れ込んでいるのです。コロンビアやベネズエラ、ハイチから来ているらしい。
この写真を撮るのが精いっぱいだったよ。
早朝から並んでいる人が多いそうで、そうした人に食べ物を販売する商人まで現れる始末。
数時間待ち、よく分からない面接を受けて書類をもらい、終了。
丸の内のような雰囲気。
そこからは歩いてモネダ宮殿という大統領府に歩いていきました。ホント、少し場所を移動するだけで雰囲気が変わるんですね。
さて、移動手段についても少し。
東京メトロの5億倍くらい暗い。
サンティアゴにはメトロという地下鉄が張り巡らされており、Bipカードという要はチリ版Suicaで乗ることができます。
変わっているところとしては、
・車内で(勝手に)お菓子を売っている人が多い
・女性に対して席を譲る
・混雑時の人々の動き方が山手線のそれよりもはるかに悪い
といったくらいでしょうか。
スリが横行しているので荷物には気を付けないといけませんが、どこもそんな感じな気はしますね。
その後は家に近くまで戻って携帯のSIMカードを買い、無事通信できるようにして終了。
相変わらず、昼寝が9時近くまで及んでしまうのは変わっていません。単純に疲れな気もしましたけどね。
また続きます。
]]>ここでは現地の日本人およびチリ人のスタッフが同行し、生活に関するあらゆる面で手助けをしてくださいました。どれもこれもはじめてのことだったので、日ごとにざっとまとめておきます。
5/29(火)
まずは部屋に入って大家さんから説明を受けます。大家さんが英語を話せることにびっくり。
ちなみに居住地域はかなり治安が良いところで、夜に女性が一人で出歩いているのを見かけるくらいです。
たまに叫び声とかが聞こえてきますが、それは日本でも聞こえてくるでしょ。
1人でこの広さ。
換気扇がない、エアコンがない(キツイ)など若干アレな点はあるものの、内装は綺麗で広く、満足です。
テレビをつけるとCNNなのにスペイン語の放送が。CNN Chileなんてあるんですね。
さて、その後はスーパーへ。化粧品みたいなどぎつい臭いがしますが、どれも日本のスーパーでは見かけないものばかりで、中々興味深いです。
値段は日本の半分くらいでしょうか。ものにも寄りますが。
買い物袋は持参しなくてはならないのと、万引き防止の私服警備員が仰々しいのが印象的でした。
一部しか撮影していません。
お待ちかねのワインですが、99%はチリ産。日本でもおなじみの、Casillero del Diabloとか、Sunrise、Conosurなどが並びます。
Casillero del Diabloといえばキリンが大体的に宣伝していますが、こっちでも扱っている量は他よりも多いです。
輸入物と言えば少しスプマンテがあるくらいですかね。
時差ボケのせいか、少し昼寝したつもりが7時間くらい熟睡していました。
そういえば自炊しないといけないんだった。
長くなりそうなので、この辺で。
]]>空港の到着ロビーに出ると、”taxi?”と怪しげなおっさんが寄ってきますが、絶対に乗ってはいけないとのことでした。
さて、無事についたかのように思えますが(いや実際無事だったのですが)、アホなことにダラスでの55分乗り換えを失敗すると予想していたため、1日早く着いてしまったのでした。
今回のチリ留学は大学同期との2人で行くことになっているのですが、相方は翌日早朝に到着します。そして現地の方は朝7時半にお迎えに来ることになっています。
今は朝7時、外は暗い。荷物も重いです。普通に考えたらホテルに泊まるべきでしょう。
安全なホテルは空港の目の前にある綺麗で新しい、Holiday Innで、距離的にもここしか使えませんが、クソ高いのです。当日だと15000-20000円します。勘弁してください。
というわけで、空港泊することにしました。
とりあえずその辺でうずくまる。
夜来て早朝の便に乗るとかならともかく、ここでこれから文字通り24時間過ごさなきゃいけないってのは絶望的でしたね。
今まで空港泊したことがなかったのでそもそも24時間空いているのかとか、どこで過ごせばいいのかとか、いろいろ不安なことはあったのですが、結論から言うと怪しい人がいることを除いて大丈夫でした。
というのも、
・24時間空いているカフェやレストランがある
・空港内は明るいまま
・人が結構いる
からです。空港内には24時間対応の荷物預かりサービスがあるのも大きいです。1日1000円くらいしますけど、リュックだけになった時の安心感がすごすぎました。
ただし、仮眠室のようなものはなく、(これは調べていないですが)ラウンジも24時間ではなかったような気がするので、QOLが激減することは間違いありません。
案内ディスプレイがたまに置いてあるけどイマイチだよ。
空港のスタッフに聞いたところ、1階はやめておいた方が良いとのことでした。理由はよく分かりませんが、単純に汚いです。
注意することとしては、
・手ぶらでキョロキョロしている怪しいやつがいる
・音楽がうるさくて眠れない
・困ったことがあっても英語が使えない
くらいです。
ちなみに電源は1階のレストランのところにあるのを見つけました。僕は3階ロビーの床に穴が空いておりそこに電源を見つけたので、床に座り込んでレポートを書いていました。
あとはベンチで寝てたりしましたが、熟睡できるはずもなく。
夜中はパン屋のカウンターで夜が更けるのを待っていました。スぺ語の勉強をしていたりしましたが、頭に入らねえ…。
朝3時のチェックインカウンター。
明け方は5時くらいから便があるようなので、3時にはいきなり人でごった返します。写真には写ってないけど右側はすごいことになっていました。
ちなみに空港泊している人はかなり多く、家族連れが床で寝ているのを見たくらいです。すげえ。
4階から見た早朝の3階の様子。
そんなこんなでなんとか乗り切り、朝は無事お迎えが来ましたとさ。
そういえば$って書いてあってもチリペソ(CLP:1CLP=0.17円)かUS$かは決まっていないようです。例えば荷物預けは$16、ペットボトルは$1000くらいでした。どっちがどっちでしょうね。
この1日だけでだいぶ生命力が強くなった気がしますね。
次回からはいよいよ、チリ・サンティアゴでのまともな生活がスタートします。
]]>飛行機に長時間乗るのも、時差ボケが起こるのも、別の大陸に行くのも初めてのことだったので、何がなんやらって感じでしたね。こんなに未知の体験をいきなりしていいのか。
5/27(日) 成田→ロサンゼルス→ダラス→サンティアゴ
出発当日に2回目の狂犬病の予防接種をしようとするも、タイムアップで無事ゲームオーバー。怖え。
日本で食べた最後のご飯は、富士そばのかつ丼。
荷物が多かったので、家族が車で成田空港まで連れてってくれました。実はこの空港、3日前に公衆衛生学実習で来た場所なんですよね。変な感じ。
空港で少しおみやげとか買ったあと、数年ぶりのチェックイン、そして搭乗口へ。
ドキドキ。
NRT17:25 → LAX 11:15
購入したチケットはLATAM航空のLA7456便ですが、運航はJALです。コードシェアというやつでしょうか。
機内にはアメリカ人が多くてビビる。そしてこれはあとで気付いた事なんですが、JALの機内サービスって素晴らしいんですね。さすがジャパン。
離陸後間もなくして夕飯が出てきました。エビのビスク風カレーだって。洒落てませんか?
正直魚醤の香りは好きじゃない。
これも初めて知ったのですが、機内って飲み放題(貧乏人)なんですね。しかもアルコールも。思わず白ワインを、とお願いしたら、フランス、Côtes du Gascogneのワインが出てきました。
前日の夜に「日本で最後に飲むワインはやはり甲州を...」と格好つけていたのですが、あっさり崩れてしまいました。
夕飯後はいきなり消灯。まあ寝ましょう。寝られなかったけど。
「蔦」プロデュースの汁なしそば。すげえ。
と、思ったら6時間ほどしておはようございます、朝食でございます、とのこと。フライトは8時間くらいですが現地はもう昼前なので、このくらいの時間で朝食が出てくるわけです。夕飯と同様に少し凝っていてGood。
そして朝食後にロサンゼルス国際空港に到着。
日本語がない...!
初米国に若干テンションが上がりつつ、現地の英語が聞き取れなくて困ることがしばしば。発音がスペイン語のような訛り方をしていたのですが、やはり南部だからなのでしょうか。
トランジットは3時間ほど。少しウロウロ。
外に出たらサブマシンガン抱えてる警察がいてチビッたよ。
適当にパンを買ったら$16で泣きそうになりました。
LAX14:25→19:30DFW
これもまた、LATAM航空ではなくAmerican Airlinesの運航でした。今度こそ日本語が一切通じません。というか日本人が見当たりません。こんなところでアウェイ感を感じてはいけないと自分を鼓舞する始末です。
機内サービスはJALとうって変わり、おっさんやおばさんが気前よく対応してくれます。泣いていた赤ちゃんをうまくあやしていたのは印象的でしたね。
3時間ほどでダラスフォートワース空港に到着しました。国内便だからあんなにラフだったのか。
どこですかここは。
ダラスでの乗り換えはたったの55分で行うことになっていたものの、難なくクリア。本当はクリアしてほしくなかったのですが、仕方がありません。
5/28(月)DFW20:25 → SCL06:52
正直日付はよく分からんことになっているので、適当です。
次に米国に来るのはいつになるんだろう。
さていよいよチリへ出発です。周りからはスペイン語ばかりが聞こえてきます。もはや英語が聞こえたら安心するレベル。
やはり気になるのは機内食。chicken or pasta?という謎の聞かれ方をしたので、pastaといったら炭水化物しか入っていませんでした。勘弁してください。
写真で見たような、ザ・機内食という感じ。
ここでも白ワインを飲んでリラックスしようとします。うーん、落ち着かない。
そして機内は消灯して寝ようとしますがやはり寝られない。というか今俺の体内時計は何時なんだ。
案外、日本時間を計算するとホッとしてしまうものなのですね。
7時前にしてこの暗さ。そして寒い。
9時間ほどのフライトを終え、ついにチリ首都、サンティアゴのアルトゥーロ・メリノ・ベニテス国際空港に到着。長かった。ヘトヘトのはずですが、やはりストレスがかかっているんでしょうか、疲れや眠気は感じません。
ついに来てしまった。
荷物を引き上げ、「スペイン語を高速で捲したてられるため対応不可能」と聞いていた入国審査、そして厳しいことで有名な税関も無事通過。良かった。
本当にキツいのはここからだったのですが、それはまた次の記事で触れることにします。
chao!
]]>国府台マジ遠い(半ギレ
やっぱ寮にすれば良かった感も少しあるかも。
授業自体は、まだガイダンスばかりなので本格的に始まったらどうなるかは分かりません。まあ、高校の延長みたいなもんかって気がするのが多いかなあ。
ちなみに一番ヤバそうなのは物理で、高校時代物理の授業がなかった身には結構つらいです。
特に実験の説明はちんぷんかんぷんもいいところで、今どこ?って感じで笑うしかない(笑えない
あ、部活は運動部と文化部をそれぞれ1つずつ入ることになりそうです。いろいろ迷ったんだけど、なんだかんだ無難なのに落ち着きそう。
新歓にいろいろ行ってみた感じだと、(例外はあるだろう)大体どの部活も思ってたよりゆるいというか自由度が高いというか・・・そんな気がします。
まあ、医学部の部活でそんなにガチでやっていると勉強の方と両立できなくなりそうですからね。
とりあえず、ついにスーパー運動音痴の僕が運動部に入るということで、内心めちゃくちゃwkwkしております。
やべえ今度試合だから~とか言ってみたいwwwww(なお3軍
実は大昔にほんのちょっとだけ運動部に入っていた(?)ことあるんですけどね。
えっと、いろいろ頑張ります。
そういや、受験記の方は少しずつ書いているのでしばしお待ちください。まあ、今更感半端ないけど。
てなわけで今日はここらへんで。
]]>具体的には、
4\6 入学式、4/7教養部オリエンテーション、4/8履修等説明、4/9-4/10オリ合宿
って感じ。
部活の新歓にはいくつか行ってみたのですが、どこもまったりしていて、これが大学生なのかって感じです。ちなみに大歓喜してる。
あ、オリ合宿は東大では上クラとワイワイ旅行するって感じみたいですが、医科歯科にそれを期待してはいけないんですなあ(w
なんと箱根に行ってクソ真面目な講義や英語のプレゼンを聞いたり、グループワーク(笑)、極めつけは川のゴミ拾いをするんですなあwwwww
まあ楽しかった部分もあるから良いけど、オリエンテーションなんだからスポーツとかやった方が結束力が強くなった気はする。。。
あ、このオリ合宿で気付いたんだけど、医学科は一部のウェイ層を除けば割と真面目な人が多い気がします。
とは言っても生真面目という感じではなく、ね。
仲良くやっていけそうです。
てなわけで今日はここらへんで。
]]>3/26
下関に向かったのですが、到着したのが昼頃。
・・・市場の主要な部分はすでに終わっていましたwww
まあとりあえずいろいろ回ってみたのですが、どうみても手遅れ感否めなかったので、下関駅に戻ることに。
あたりを散策して昼食をとった後、門司港へ。
旧門司税関に行ったら現在の税関の仕事の展示が面白くてそっちばっかずっと見てました。
あと、門司港レトロ展望室にも行ってみました。
夜は鉄鍋餃子を食べたのですがめっちゃ美味しかったです(なおぼっち
3/27
昼から海ノ中道と志賀島に行ってみました。飛行機で通る時に一番上の写真みたいなのが見えてからずっと気になってたんですよね。
浜辺を散策してみたり。
この後はソフトバンクの開幕戦を観戦しに行きました。プロ野球観るのは初めてです。
テレビでしか観たことがないところに自分がいるっていうのが不思議な感覚で、初めはずっとドキドキしてました。
応援とかもすげー腹にドンドン来ていやなんかすごいなあみたいな(小並感
3/28
医科歯科の新歓パーティーに参加するために、一時的に東京に戻りました。
3/29
いろいろ仕事をしてました。はい。
3/30
天神あたりをぶらぶらして、夜の便で帰りました。
という感じでした。
まあなんというかこれで九州の北の方はある程度回れたのかなという印象です。
鹿児島あたりはまたいつか行きたいなあ。
今回の旅では去年行ったところと少し被りましたが、そのたびに去年は「来年はここにスッキリした気持ちで来るぞ」って思ってたなあみたいな事をぼんやり考えていました。
やっぱりどこか不安な状態な時の記憶って不思議な感覚が残るんだよなあ。
まあ、それはそれとして、明日はTOEFLのテストがあることだしもう寝ますね。
皆様ここまでお読みいただきありがとうございました。
てなわけで今日はここらへんで。
]]>実は去年も予備校が始まる直前くらいに2泊3日で行ってきたのですが、その時福岡って良い街だなあみたいなことを思ったので、今年長居してきた訳です。
ちなみにその時はなんと、「ドォーモ」のロケ中のコンバット満さんに街頭インタビューされたのに、同行した母が変なネタぶっこんだせいで多分オンエアされてませんw
もし映ってたら誰か教えてください(激遅)。
ってことで、今年の記録。まあ、正直言ってダラダラし過ぎたかも。
21-25が前篇、26-30が後編です。
3/21
昼頃離陸のスカイマークで羽田空港から福岡空港へと移動。
海ノ中道かな?
その後、大宰府へお礼参りに行きました。
大宰府で去年ここに来た時の心境が思い出されて、受験無事終わって良かったなあ、とか思ったんだけど、同時に今後の(近くて明確な)目標はもうないんだなってちょっと怖くなりました。
受験なんてもうしたくないんだけど、目標がはっきりしているという点では楽だったんだなー・・・。
3/22
朝早く、特急「かもめ」で博多→長崎へと移動。
長崎駅周辺の街並みはこんな感じ。
まず原爆資料館を見学したのですが、時間があまりなくゆっくりと見ることが出来ず若干アレでした(広島の時と同じパティーン)。
その後中華街を散策しましたがほとんど素通り状態。
ここでこの日のメイン、軍艦島(1974年まで炭鉱で栄えていた島で現在は無人島、正式には端島)のお出まし。
高速船で移動したのですが船の屋上にいたところ海水かぶりまくりで大変でした(マジ)。
ぶっちゃけ遊園地のアトラクションみたいなもんですわ(マジ)。
軍艦島に行かれる方はタオル等を持って行った方が良さげかもです。
わくわく。
んで、上陸。
炭鉱夫は中央の階段を上って右側の建物から地下へと行ったらしい。
上陸後は数百mの整備されたルート上しか移動できませんが、十分楽しめます。
シルエットカッコよすぎ。
軍艦島自体見ててとても興味深いものなのですが、ガイドさんの説明がだいぶ勉強になった感あります。
長崎港に戻ってからは、ちゃんぽんを食べた後、福岡に帰ってもつ鍋を食べました。両方とも初めて!
3/23
ハイ、この日はありませんでした(爆笑)
前日の疲れで1日中gdってた感じ。
3/24
昼から大濠公園を散策しました。
こんなにどんよりした天気だったっけなあ・・・
ちょっと変わった池だなと思ったら、ここ、昔は入り江だったんですね。
その後は福岡城を見学しました。今は桜が綺麗らしい。
あなたが噂の「ごぼ天うどん」ですか。てかごぼう薄切りなんだ。
その後は元寇防塁と福岡博物館を見学後、福岡タワーに登りました。
福岡タワーはカップルがめっちゃ居てなんやこれとか思ってたら、「恋人の聖地」なるものがあったり、「愛鍵」(どうみても唯の南京錠)をかける場所もあって、そういう雰囲気がすごいです。
なんでご注意くださいw
カップルがいちゃついている中撮った写真です。
まあその後はいろいろと。夕飯は一風堂。
3/25
朝から九州新幹線で博多から熊本へと移動。新幹線マジ速いのね。
まずは熊本城を見学。
城の入り口から見るとこんな感じ。
熊本城天守閣からの眺め。
熊本城の天守閣自体は近年1から再建築したもので、正直微妙だったのですが、西南戦争で焼けることのなかった「宇土櫓」の方は割と面白かった気がします。
これまた時間がないので急いで熊本駅に隣接するラーメン屋で昼食を済ませ、豊肥本線で阿蘇へ。目的地は阿蘇山。
スイッチバックするところ。
車窓はのどかな感じで癒されました。遅いけど。。。
お、見えてきた。
阿蘇駅から阿蘇山まではバス。意外と外国の方が多いです。どういうツアーなんだろう。
ということで、阿蘇山西に到着。が、中岳の噴火が激しいらしくここからロープウェイで上に登ることはできず。うわあああああ
硫化水素っぽい臭いが一帯に漂う。上に行きたかったなあ・・・
突然の噴火に備えたシェルター的な何か。たぶん。
阿蘇山西には観光施設が1つあるだけで特に時間を潰すことが出来ないので、1つ前のバス停(草千里)に戻ります。
こんな感じのところ。
奥には硫化水素の臭いがプンプンの池が。
魚がいなさそうな池。
あまり長居はできないので、あたりをちょっと散策してバスに乗って阿蘇駅に戻りました。
この筋なんなんだろう。
阿蘇→熊本は特急で移動し、そこから新幹線で博多に戻りました。夕食は「長浜ナンバーワン」で。
今度はたんと火口見に行くぞ・・・
後編に続きます。
]]>旅行についてはまたまとめます。
眠い・・・
]]>おかげで部屋の整理もいまだに終わっていません。何日かかることやら・・・
家でゆっくり考え事に耽ながらたまに整理するみたいな生活の方が頭が整理できたかも。
まあ、筑駒の皆と食べたり話したりするのはとても楽しいので良いんですけどね。いろいろ誘ってくれてありがたいです。
あ、明日から旅行です。受験記は帰ってから書こうと思います。
ちなみに、旅行の計画はほぼ0です(爆笑)
てなわけで今日はここらへんで。
]]>ちなみに、あの時点ではあまり受かった実感はなく「えっ?」って感じだったのですが、段々喜びが出てきました。
受かったぜ!よっしゃっ!というより、やっと受かったんだ・・・!って。
この1年(ないし2年)間見続けてきた、部屋から見た空の景色とか、机の上に散らばった、3/9に後期対策として勉強していた、数学の問題集とその解いたルーズリーフとかを見た時にそう強く感じました。
後は、去年のソチ・オリンピックの時によく耳にしていた、あの浅田真央選手のフリーで流れたラフマニノフのピアノコンチェルトを聞いてもいろいろと感じる。
まあでも、前期の直後にしていた後期の小論対策プリントを見ると、どちらかと言うと胸が痛くなる感じが強いです。
なんて言うのかな・・・落ちたわけではないのに、胸が痛いんだよなあ。不思議。
勉強していた時の追い詰められていた感じが蘇ってきて、、、うまく言葉で言えません。
でも、受かってこれなんだから、落ちてたらどうなってたんだろって考えてしまいます。
改めて、受かって良かったです。
共に頑張った同級生や、去年受かった友達、先輩、後輩、予備校の先生、担任、学校の先生、このブログを読んだりコメントして下さった皆様、そして家族など、周りの方たちの応援のおかげです。
本当にありがとうございました!心の底から感謝しております。
昨日は入学金等の振込をして、入学手続きをして(まずは受験票とかを送る)、あと何したんだっけ・・・なんか、何でもない事をいろいろやっていたのかな。
今日は朝から部屋の片付けをしていました。すぐ終わるのかと思ったのですが全然終わりません。特に、こんなんやったなー、あんなんやったなー、とかやっていると永遠に終わらなさそうw
まあ、無理にいろいろ捨てることもないみたいなので、とりあえず1年間は多めに取っておきます。
んで、Docomoショップに行った後、大学から送られてきた、入学手続きや説明会、オリエンテーションとかの資料に目を通していました。
今までやっていたことを少しは続けないと頭がパンクしそうです。適応能力なさすぎwww
あ、受験については何回かに分けて、とにかくあらゆることを書こうと思います。
というのも、これから受験をする方の参考になれば、という思いももちろんあるのですが(僕自身合格者のブログを読んで励まされていました)、
おそらく今後はこういった受験生活は送らないわけで、どういう事をいつ、どのようにやっていたのかをまとめておかないと気が済まないからです。後で見返した時のことも考えてね。
というわけで、皆様これからもよろしくお願いします。
ちなみに(僕で良ければ)受験相談はいつでも遠慮無くコメントして下さい。医学部受験は東大や京大に比べて情報が少ないですから少しでも力になれればと思います。
]]>本当になんで受かったのか分かりません。落ちる落ちる詐欺してしまって申し訳ないです。
また今度詳しく書きますね。
取り急ぎ、ご報告まで。
]]>あの、まあ、なんというか、後期頑張ります(お察しください)。
一応2浪することはない(私立)のですが、
前期→手応えヤバすぎ
後期→相当厳しいらしい
私立→想定外
という感じです。
すぐに後期に切り替えなくてはならないのですが、うまく切り替えることが出来ない状況です。つらいなあ。。。
ちなみに、どういう結果になってもあとでこの受験についていろいろ書こうと思いますので、しばしお待ちください。
というか、後期が終わったらたくさん更新しようかなと。
まあ、どのくらいの方が見てくださっているのか分からないのですが。
一応、このブログの更新を止めるつもりはないので、これからもたまーにでも見ていただけるとありがたいです。
さて、頭切り替えなくちゃ。。。
]]>一応文化祭には少しだけ行ってみたんだけど、やっぱり文化祭頑張ってた頃って良かったなって思った(なんだこの老人)。
具体的には生物部のことなんだけど、なんというか、言葉じゃうまく伝わらないんだよなあ。
パッと思い返すとまず思い出すのが、あの文化祭前日あたりから文化祭終わるまでの独特の雰囲気。特に当日の朝の少し肌寒い中、急いで準備してる感じかな。
あとは9月になってからの景品作りとか、原稿を書いたり校正したり、なんかいろいろ。
でもよく考えたら生物部の文化祭作業って毎年大体同じことやってるんだよな。なのになんで満足感があって「なんか楽しい」感じがあるのかが分からない。
この感覚を言葉でうまく説明できたらその理由も分かるのかも。
ちなみに文化祭では先輩・後輩・同級生いろいろ会ったんだけど、皆ほとんど変わってなかった。まあ、そんなもんか。
そういや、僕が死んでないか心配していた方がいたんだけど、確かに、死んでるといえば死んでるのかも。
改めて浪人生であることを強く実感。いやーーー浪人は嫌だ!!!!!
でも、ここでこう書くとどこかスッキリする。
11/1-2:第2回東大オープン
去年はこの第2回東大OPは受けてなかったんだけど、今年は逆に夏のOPを受けてなかった。
国語:知らん まあ、簡単らしい。
数学:計算が凄まじかった。分からない問題は完全に分からなかったので、解答解説をしっかり読まなくては。にしてもOPの解答解説めちゃくちゃ詳しくてすごい。
生物:これがヤバイ。過去最低レベル。難易度としては多分大問1以外は大したことないんだろうけど、なんかズルズルといってたくさん問題捨てた挙句時間食いまくった。
化学:夏の実戦よりか明らかに簡単だったんだけど、時間ない+有機は普通に実力なし でアレなことになってるかも。
英語:LS以外はなんとかもってる。なおLSは過去最低点どころの騒ぎではない模様。
11/3:阪大実戦
駿台生は夏の東大実戦以外の実戦模試を2つまで無料で受けられるので、東大実戦と阪大実戦にした。
京大でも周りではそこまで受ける人いないので(他の学年ならちらほら)、東京から阪大受ける人なんてあまりいないだろうって思ってたら、受けた校舎だけで数百人はいたっぽい。
数学:まず問題に一通り目を通して、まず「なんじゃこりゃ見たことなッ」って思った。なんか難しいのか簡単なのかよく分からない問題ばっかり。あんまり似たようなのを解いたことない気がする。
関西の大学ってこんなんばっかりなのかなあ。
英語:簡単。和訳も英作も高1レベル。問題集で解いた阪大の過去問の方が5倍は難しい。多分難易度の設定ミス。
そういや、京大の和訳、何回か解いたことあるんだけど、全訳読んでもよく分からなかった覚えが・・・。
生物:書く量多すぎて終わらないンゴwwwwwwwwwww
化学:生物に時間食われすぎて死んだンゴwwwでも毎回これしか言ってない気がするンゴwwwwwwwwwww
こんな感じです。もうあと残っている模試は2つくらいしかありません。
やはり、気を入れ直さないと。
てなわけで今日はここらへんで。
]]>前回の投稿は5/11かあ・・・ちょうど3ヶ月ですな。
あれから模試がさらに2つあって前期が終了し、東大実戦が今日終わって今に至ります。記憶にあることをただ羅列するだけの記事になってしまいそうです。どうかお許し下さい。
6月に同窓会があってすごい人数が来ていたのですが、やっぱり大学生良いなあって心の底から思いました。久々に(浪人生以外の)筑駒生と会ってなんかスッキリ。
あ、これも何度も思うんだけど、現役で受かる人ってすごいと思う。
僕はとても受かりそうな感じがしなかったからなあ・・・。
駿台の前期は7月の頭で修了します。
講習はいくつか取りましたが、とても少ない方らしい(平均10個とかマジか?)。これでも予習復習大変なので、まあちょうどいいかなあ。
んで、成績なんですが。
前期の模試は成績が単調減少しました。ちょっと音楽祭頑張りすぎたかな~www(もうこういう言い訳出来ないのか・・・)
うーん、敗因はよく分からないんだけど、数学と国語が段々悪くなってると思う。勉強しても伸びない事も多いこの2教科・・・
まあ、古文は最近になって助動詞とか覚えたし、漢文も返り点・句形とかある程度抑えたので、今はもっと出来るようになってると思うんです。
そう。そんな感じでこの2日間東大実戦を受けたわけです。
・数学 終わった途端に「6完」って抜かす奴は悪質だと思う。去年よりは良かったんだけど、平均相当高いから変わんないかも。でも去年(や前期)では絶対解けない問題がスラスラ解けているのを感じて、自分なりに成長したなって思いました。
鉄緑とかだったら高1でやる内容なんだろうけど。
・国語 現文:分からん 古文:僕でも読めたので差がつかないはずです。 漢文:死亡
・生物 終わった瞬間は余裕だと思っていたのですが、いろいろとミスっていたことが発覚。生物は頼みの綱なので、ホントここで他教科のビハインドを埋めたいところです。平均は高めだと思います
・化学 初めて東大模試で有機できた!!!「化学はまず有機から攻めて~」とか言っていた去年の筑駒生みたいな事が出来て嬉しいです(なお完答は無理だった模様)。理論・無機は壊滅しましたが、平均も低いでしょ・・・
化学はやっぱり実力不足というか、圧倒的に演習量が足りないことを毎回実感します。特に計算力がない。ガツガツやらなきゃ。
いつも思うんだけど、生物よりも化学の方が理系的頭使うと思う。
・英語 5がいろいろミスってしまいましたが、あとは採点次第。
って具合でした。
んで、夏休みも残り少ないということで若干の焦りが見えていますが、落ち着いて苦手科目の克服に全力を尽くそうと思います。
特に化学を頑張ろうかな。
てなわけで今日はここらへんで。
]]>RとLの発音の違いを初めて知った。もちろんなんとなくだけど。
音読するときにはRとLを全く同じように発音していたので、そういや本当はどんなんかなーって調べたら「Rは舌を上の歯につけない」という衝撃の事実が。
今までベタっとつけてたよ…なるほど、こんなんだから僕の英語のスピーチは何言ってるか分からんって評されるわけか。
(スピーチでネタやると、初めはウケるんだけど途中から苦笑いになるというw)
おかげで音読やるときRが出てくるたびに止まるんだけど、果たしてこの発音も正しいんだか。
なんかすごい恥曝ししてる感じがするけど気にしない。
てなわけで今日はここらへんで。
すごく簡単なテストだったんだけど、数学でやらかした。。。っていうか数学でやらかさなかったことって今まであんまりないんだよなー。
後期のクラス分けに関わるテストなので、割と大事なのですが・・・
・国語
現文は結構できた。古漢は知らない。でもこの文句は夏までに潰さないといけない。
・数学
終わった時は満点余裕って天狗だったのに解答を見たら、普通に間違えているものから、問題文で問われていることを答えていなかったり、計算ミスまでいろいろミスってた。
大問ごと吹っ飛んでたりして笑ったwクラス最低点レベル。浪人の1年を数学にぶっこむ訳にはいかないとは言え、一学期くらいは勉強時間の大半を使わないといけなさそう。
・英語
超簡単。センターよりちょい難しいくらい。
・理科
化学は余裕だと思ってたらいろいろミスってた・・・やっぱり化学は基礎からやんなきゃなあって強く思った。
生物は超簡単。
お察しの通りうわあああああああああああああああああああああああああああああって感じです。
1学期はあと2回模試があるので、そこで挽回します。
てなわけで、今日はここらへんで。
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