台湾交流プログラム
あけましておめでとうございます。
年末年始は久しぶりに祖母の家へ行っていました。田舎って良いですね。ちょっとの間だけいるのには。
雪がすごくて勉強にならんわ。
さて、年は明けていますが台湾について書いてしまいます。
これは筑駒の高1・2が10数人で台湾に行って地元の高校と交流したり、観光をしたりするというイベント。メインは台湾の高校と英語で研究発表をし合うというもの。
実は僕は初海外だったりしたのでかなり緊張しました。
5泊6日でそれなりに中身も濃かったので全部書いていると寝る時間がなくなるので書きませんが、本当にザッと書きます。あとで見返してすっからかんんだとアレなので。
1日目:羽田→台中
羽田に朝遅く集合して、飛行機に乗りました。羽田で1時間くらい滑走路眺めてたけど、意外と飽きないもんなんだなあ。
初めての機内食はよくわからない感じでした。
相変わらず飛行機は怖い怖い・・・
あの浮遊感は慣れそうにないです。まあまだ3回しか乗ったことありあませんが。
左右の人に支えられながら台北に到着。
台北から台中までは結構あるのでバスで移動。2時間くらいかかって、台中に到着。
まず思ったのは、少しっていうかだいぶ汚くないですかってこと。まあ日本が綺麗すぎるのかなあ・・・って思うことにしたけど結構キツい。
そんなこんなで1日目は終了。
2日目:地元の高校と交流
地元の高校生と英語で交流するお時間。
まずは化学の授業を受けたんですが、普通に先生が何言ってるのか意味不明な上に同じ班の生徒と会話が成り立たないという事態が発生。
要は僕の英語力が極端に欠如していることが判明したわけですが、このままだとずっと話せないままになるので、ずっと同じことを理解してもらうまで繰り返しました。
昼休みはまさかの向こうの卓球部員と卓球。嬉しい。卓球でコミュニケーションしたことにする。
午後は生物の授業。ペークロ。教室に入ったら机の上に実験の準備が全部してあって、本当に生オリ本選みたいでした。
3日目:どっかに行く
どこに行ったのかは忘れたのですが、海の方に行きました。ラーメンと餃子食べて1人200円くらいだったことだけは覚えています。
ああ、そういえば博物館にも行ったんだった。昭和の雰囲気がところどころに感じられたのだけどなんだったんだろう。昭和知らないけど。
やはり帰ってきてすぐ書かないとダメだな。
夜はゾウリム氏先生の発音特訓を受けました。
4日目:研究発表会
そろそろ書くのに疲れてきた・・・
この日はその地元の高校と英語でプレゼンをし(合い)ました。
1人20分くらい。筑駒トップだったので良い感じの緊張具合。
質問は向こうの先生からだけしか出なかったことを考えると、やはり発音オワタという結論が見えてくるのですが、まあテーマ設定がアレだったということも大きいはず。
アンタβ-galの活性測ってて面白い?みたいな。
まあでも英語でこんなにプレゼンして質疑応答ができるという機会は、少なくとも高校生のうちはそうそうないと思うので極めて貴重な経験でした。
夜は台中の街に繰り出して案内してもらいました。
5日目:台中→台北
実はまだ続くんですね。
台北に着いて昼飯を食べたあとは故宮博物院で見学。
そのあとは台北の市場で夕食っていうか自由散策みたいな感じだったんですが、正直汚すぎてどこも食べられそうにない。
比較的安全そうな店で食事をとったはず。
夜遅くまで起きてトランプとかなんとか。もうこういう系で最終日の夜に完徹する体力はない体になったのでしょうか。
6日目:台北→羽田
ごめんなさい出発の時になって起きました・・・。
とりあえずいろいろ見てから空港に行って羽田に帰りました。
この台湾研修のために出発10日くらい前からずっと原稿やら画像やらを作ることに専念していたのに、十分な時間とは全然言えなかったです。
要は準備って大切ですねってこと。
そんなこんなで本州と城ヶ島と江ノ島を除く島に初めて行ったお話でした。
ちなみにこのあとは校内模試やら生オリ合宿やらも控えていてあんまり気分良くないんですよね。
イベントが連続するって心底不快です. まあ自分で詰めてるんですけど、イベントの日程を自分の精神的状況に合わせてジタバタ右往左往できるようになったらいいのに。