サンティアゴでの生活① [チリ留学記]
さて、空港で一夜を明かしたあとはタクシーで家まで移動しました。
ここでは現地の日本人およびチリ人のスタッフが同行し、生活に関するあらゆる面で手助けをしてくださいました。どれもこれもはじめてのことだったので、日ごとにざっとまとめておきます。
5/29(火)
まずは部屋に入って大家さんから説明を受けます。大家さんが英語を話せることにびっくり。
ちなみに居住地域はかなり治安が良いところで、夜に女性が一人で出歩いているのを見かけるくらいです。
たまに叫び声とかが聞こえてきますが、それは日本でも聞こえてくるでしょ。
1人でこの広さ。
換気扇がない、エアコンがない(キツイ)など若干アレな点はあるものの、内装は綺麗で広く、満足です。
テレビをつけるとCNNなのにスペイン語の放送が。CNN Chileなんてあるんですね。
さて、その後はスーパーへ。化粧品みたいなどぎつい臭いがしますが、どれも日本のスーパーでは見かけないものばかりで、中々興味深いです。
値段は日本の半分くらいでしょうか。ものにも寄りますが。
買い物袋は持参しなくてはならないのと、万引き防止の私服警備員が仰々しいのが印象的でした。
一部しか撮影していません。
お待ちかねのワインですが、99%はチリ産。日本でもおなじみの、Casillero del Diabloとか、Sunrise、Conosurなどが並びます。
Casillero del Diabloといえばキリンが大体的に宣伝していますが、こっちでも扱っている量は他よりも多いです。
輸入物と言えば少しスプマンテがあるくらいですかね。
時差ボケのせいか、少し昼寝したつもりが7時間くらい熟睡していました。
そういえば自炊しないといけないんだった。
長くなりそうなので、この辺で。
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